会社員から教員へ。社会人8年目からの転職生活

某大手プリンターメーカーにてSE職・テクニカルサポート・営業職を7年経験した後、社会人経験枠で東京都教員採用試験に合格し中高の教師へと転職していった人生記 キーワード 社会人から教員に 教員採用 ブログ

2014年11月

教員志望者向け、現職教員との個別相談会

“平成26年度東京都公立学校教員志望者向け個別相談会”が
12/20(土)に開催されます。

挫折からの復活スケジュール
の記事でも書きましたが、私も昨年参加した相談会になります。


現職教員に対して、“社会人経験者に何を求めるか”
生の声を聴くことができて非常に有意義な相談会になりました。


申し込みは既に始まっており、12/19まで受け付けのようですが
非常に人気のある説明会になりますので皆様早めの申込をお勧めします。


詳細は以下HPよりご確認下さい。
http://www.kyoinsenko-metro-tokyo.jp/informations/20141107a

入場無料ICT教育フォーラム

東京都教育委員会の重要な政策情報として
11/25、12/1に ICT教育フォーラムが行われるようです。(入場無料)

インターネットや携帯電話のマナーなルールについて
考えることで、今後児童生徒に対して何ができるか何を
していくべきかを考える良い機会になると思います。

また、二次試験の面接対策としても活用できるのではないでしょうか?
残念ながら私は、お休みが取れず参加できませんが参加した方
がいらっしゃいましたら、コメント頂けるとありがたいです。


∇東京都教育委員会公式Twitter原文

【イベント】11/25(火)と12/1(月)に「ICT教育フォーラム」を開催します(入場無料)。ネット依存の予防や学校の対応についての講演、ICTを活用した授業の紹介など。11/21(金)まで申込み受付中です。ぜひお越しください!
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/seisaku_net.htm

在職証明書取得が引き起こす問題

社会人経験採用者が突き当たる難関。それは、在職証明書の取得Σ( ̄ロ ̄|||)

いままで色んなサイトで各都道府県教育委員会へ提出するにあたって
どう取得するかアドバイスしているサイトはいくつかあった。

例えば、住宅ローンの借り換えであったり、保育園に子供を入れるのに
現職を証明する必要があると。

しかし、東京都の在職証明はそうも行かないことが発覚。
理由は以下の通りである。

・ 会社が独自に発行する在職証明書ではいけない
  ※専用の帳票に手書きで人事部門に記載頂く必要有り
・ 専用の帳票には、「平成27年度採用者用」「問い合せ先 東京都教育庁」
  の記載有り


もう、言い訳一切できませんね・・・


なので、所属会社の人事に正面から当たってみました。。

来年度転職を検討している。但し、社会人経験枠で試験を
受けたので条件を満たしていたか審査が必要であり
退職見込を3/31として、何年勤めているかを証明してほしい。

実際に、転職するかは検討中で審査を通るための書類が
一式提出できない限り正式に合格とされないということを
人事に伝言。そして返ってきた言葉(一部抜粋)・・・


「提出の事情はよくわかりましたが、
本来は在職期間終了後に証明すべきものと
認識しております。
退職が確定していない中で、
転職に向けた証明を会社として
公式に行うことに・・・

少なくとも、本件については、〇〇さんと人事だけではなく、職制が承知しておくべきと
考えます。
まずは、・・・

転職をしっかり進める、または結果として当社に残る、何れの選択をするにしても、

然るべきプロセス・・・
とはいえ、証明書の発行手続きは進めておきます。」



案の定、一筋縄ではいきませんでした;
もう在職証明書を手書きでしかも、平成27年度採用者向け
とかやめてほしいですね。。

なんとか、本日会社の刻印入りの物を入手しましたが
近々職制に伝達する必要があります。


今後の展開は、また記載します。

学業の神様へのお礼

本日、約9ヶ月ぶりに湯島天神に行ってきました。

目的は、2月に合格祈願でお参りした後の結果報告!

お陰様で、合格できたこと。今後教員として素敵な生活に
巡り合えることへの祈願を込めて今一度お参りを
仕事で近くに来たもので。

2月には、絵馬も書いたのですが受験シーズンも近く
自分のは埋もれて見つけられませんでした;

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合格発表以来、タイミングを逃し遅れてしまったが
ようやくお礼の報告ができて一息つけました(⌒-⌒)

学校見学ツアー

今年もこのイベント時期がやってきました。

「東京の学校見学会」! 東京都の公立学校の様子を
実際に見学・体験し、理解を深めることができ
二次試験でも熱く語れるネタのヒントも得ることができると感じられます。

私も昨年「東京の学校へ行こう!バスツアー」に参加し、
東京都の取り組みを多少なりとも肌で感じることができました。

都合がつけられる方は是非、参加をお勧めします。


「東京の学校見学会」

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2014/pr141107.html

プロフィール
SOTA ID:1686561

現在30代後半の数学教師(2015/4~)
工学部、大手プリンターメーカーを経て
東京都公立学校の教師に転職
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