二次面接で心がける事を記載しようと思う。
動き方: 胸を張り、モデルのように一本の線を体に入れ歩き笑顔で接する。
※猫背にならない事。猫背になっているだけで頼りない印象を与えます。
気持ち: 最後まで面接(対話)を楽しむ事。自分が教師になりたい思いを
生き生きと伝える事。気持ちよく面接を終える事。
⇒動き方・気持ちは、顕著にでます。試験終わった後笑顔で気持ちよく
会場を出た人は後の採用者説明会等でも何人か見かけましたが、会場を
自信なく去った人を見かけることはありませんでした。
<各面接について>
集団討論: 自分の意見を述べつつ、誰よりも聞き上手になれ。
※集団討論はみんなで意見を出し合いながら、理想の結果を作り上げて
いくもので自分の意見を多く言った人の勝ちではありません。
個人面接: とにかく発言は手短に。胸を張って自信がなくても自身を持つ。
私を採用してくださいというオーラを出す。
※まず、発言に関しては面接官は朝から何人もの受験生と似たような対話を
しているため発言が長くては聞くのも疲れてしまいます。
えーと、等の接続詞も入れないこと。
受験生は、自分の思いを全部伝えたいと思いが強いため長くなりがちですが
1~10全て伝えるのではなく、1~7だけ伝えその中に面接官がもっと詳しく
聞きたいと思わせるような話方をすればよいのです。
面接官に興味を持たせ、今の話をもう少し詳しく聞かせてください。と言わせれば
こっちのものです。結果1~10ないしは1~9まで満足のいく話ができるのです。
そして、たとえ持論が満点の答えでなくても(元々自信がない答えでも)胸を
張って自身を持って答えることで、この人だったら熱意があり任せられると
思われるのです。どんな答えであっても自信がなく小さな声で答えられたら
この人大丈夫かな?となります。
これらのことは机上で勉強するだけでは、難しく色々なセミナー等を積極的に
活用することをお勧めします。
私が活用したセミナーは、挫折からの復活スケジュールにも記載しましたが
「TOSS教員採用試験対策講座」参加 at 新宿になります。
https://senseiportal.com/events/15326
SENSEI PORTALのサイトでも様々なセミナーを探せますので載せておきます
https://senseiportal.com/events
採用試験で参考にした教材はこちらの記事へ
この参考書で合格できる!
とにかく、採用試験はきちんと対策すれば絶対に合格できる試験です!!