私が2年連続、東京都の教員採用試験を受けてきた中で
予測された論文一次試験の配点について記載しようと思う。
※以下の内容は、あくまで自論である

私は、2回目のチャレンジの際とある書くべき項目をきちんと
書き切れず失敗に終わったと思った。
しかし、意外なことに試験は合格という結果になった。

教員採用試験は、よく一次は減点方式、二次は加点方式といわれている。
そこで、論文は以下の様なイメージで採点がされていると考える。

1.誤字脱字がどれだけあるか -10~-0点
2.序論・本論・結論(起承転結)の構成ができているか -10~-0点
3.です。ます。調等の統一がされているか -10~-0点
4.字数の制限は適切か -10~-0点
5.テーマに沿った内容の記載があるか -20~-0点
6.教育時事に関する知識の記載があるか -10~-0点
7.自分の意見、自分なりの教育方の記載があるか -10~-0点
8.現在の職業における体験談の記載があるか -20~0点


etc...

要は論文一次試験を突破するためには、書くべきことをきちんと
記載しいかに余計な部分で減点されないかが必要だと考えられる。

無駄なミスをしないためにもとにかく論文は何度も書く練習を
することをお勧めします!